2018.05.11 18:43泡発生モデルを考えよう2-パイプ実験-ビールの泡は小さな気泡核(数um)が成長して大きくなるとのことです。そして気泡核はガラス面から発生しやすいようです。しかしビールを注いだ時の泡はガラス面から発生しているようには見えません。どこから発生しているか?こんな実験をしてみました。 グラスにビール(液体2)とパイプを入れます。パイプにビール(液体1)を注ぎ、指で押さえて持ち上げます。指を離すとビールが流れ込みます。気泡が発生するか?を観察しました。