ギネスカスケードの計算ソルバーを使って、サービングの計算をやってみました。グラスを45度に傾けてビールを注いだときの泡の挙動です。泡はグラスに衝突して発生するんだろうけど、今回は注入口からビールと一緒に泡を流し込んでいます。
ここでギネスビールの粘度は2mPa・s、泡の大きさは60um(0.06mm)と仮定しています。
実際に缶ビールをグラスに注いだ様子と比較してみましょう。いい感じです。
でもこの計算は最初から泡がビールと一緒に流入してきています。やっぱり注ぎ方で泡の発生の違いを計算したいですね。
0コメント