ギネスビール(缶)の中のピンポン玉_まとめ動画

ギネスビール缶の中のウィジットの可視化からシミュレーションまでを動画にしてまとめてみました。


ギネスビールの缶を飲むと、最後にカラカララと音がします。缶切りで開けてみると中から白いピンポン玉のようなものがでてきます。なんだこれ? 実はこれギネスビールが特許を取っているウィジットというものです。 参考: https://kakakumag.com/food/?id=14709 このホームページも勉強になります。 https://www.kitasangyo.com/e-Academy/Gas/Widget_info.pdf ウィジットには小さな穴が開いています。製造時に中に液体窒素を入れて封印するそうです。缶を開けた瞬間に気化した窒素ガスが穴から噴出して缶の中で暴れてクリーミーな泡を作るようです。どんな風に泡をつくるのでしょうか?確認してみましょう。

液体窒素が帰化して窒素ガスとなり穴から噴出することで、缶の中を動き回りクリーミーな泡を作り出す様子です。実際にはどうなっているんでしょう?缶の中は見えないので???です。X線とかで可視化できるのでしょうか?

麦酒物理研究所

麦酒物理研究所 ーBeer Physics Reserch Center- フリーのシミュレーションツール(OpenFOAM)をつかっていろいろと解析してみます。初めてのホームページ作成なので、なかなかはかどりませんが、気長に更新していきます。勘違い、間違いがあるかもしれません。ご意見、コメント歓迎します。

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